会員が語るデメリット(辛口)
私は会員として辛口でデメリットを紹介します(笑)
①基本的に放置プレー!ほぼ自力でがんばることに
ゼクシィ縁結びエージェントは結婚相談所ではありますが、ネット婚活に近い面があります。
シンプルプランでは定期面談もなく、マニュアルガイドに沿って自力で活動していくことになります。
活動のほとんどがシステマチックな流れになっており、担当者と二人三脚で婚活をがんばりたい人には向きません。
慣れる前は、サイト上でのお見合い日程の調整などわかりずらいです。
また担当コーディネーターも“事務員さん”という印象を受けました。当たりハズレが大きいでしょう。
②プロフィール欄の情報が少ない!
次に気になったのが、プロフィール欄がシステマチック過ぎて情報が少ししか記入できない、相手の情報も少ないということ。
プロフィール欄で自分をアピールしづらいです。
そして、相手の情報も少なくて物足りません。結婚を意識する相手だったら、もっと情報を公開してもいいと思います。
結婚相談所に定番の、相手の家族情報も見れません(担当者だけは見れる)。
相手の家族情報
相手の希望年齢
相手の希望地域
何月生まれか
相手親との同居は可能なのか
コネクトシップはいろんな結婚相談所が提携して行っているサービスなので、共通項目のみを表示させているのかもしれませんが、「これは絶対に必要だろ!」という項目もないのです。
この個人情報項目が少ないことにより、事前にお見合い相手の情報がわからず、仮交際してから「おいおい、聞いてないよ」という話になった会員さんも多いと思います。
私の体験談でいうと、ややギャル系の可愛い20代女性とお見合いして仮交際まで進んで喜んでいたのですが、その後に、相手の女性が喫煙者だと発覚!
私は喫煙者はNGなので相当ショックでした。
「喫煙」や「飲酒」についての情報は結婚相談所なら普通入れますよね?ペアーズですらありますよ。
ちなみに家族の情報はゼクシィとコネクトシップの両方ともありません。
③ゼクシィと提携先コネクトシップで申込数を共有できない!
ゼクシィ縁結びエージェントは次の2つから異性を探すことができます。
ゼクシィ縁結びエージェント(月10人まで)
提携先コネクトシップ(月10人まで)
毎月それぞれから10名お見合い申し込みができます。
ですが、どちらかに申し込みたい人が偏ることが多いんです(汗)
ゼクシィの方が会員数が多いためか、私の場合は毎月コネクトシップの申込み分は使わずに余ってしまいます。(特に地方だと申込みしたい人数も少ないので。)
申込は両方合わせて20名にしてほしいですね。同じように感じている会員も多いはず!是非改善してほしいものです。
④【おまけ】サイトが重い。なんでこんなに重いんやろ?
ゼクシィ縁結びエージェントはサイトが重たいです。すぐにパッ!パッ!と画面が切り替わらないので少しイライラします。
サイトじゃなくてアプリを開発してほしいですね。辛口ですいません(笑)
ゼクシィ縁結びエージェントはライトなネット結婚相談所というイメージです。
ガチガチのお見合いというよりも、結婚を意識している人と気軽に会うためのサービスですね。
相手の経歴などの情報公開は少ないかもしれませんが、費用は安いですし、あか抜けたレベルの高い会員さんも多いのでお勧めできます。
サイトが重たいのはそのうち改善されると思いますよ。