Omiaiやゼクシィ縁結びなどたくさんのマッチングアプリがありますが、本当に出会えるマッチングアプリってどれなんだろう?と考える人は多いです。
今回は人気のマッチングアプリを3つ利用して見事彼女をゲットした佐賀県の金崎さんに、マッチングアプリの実際のところを詳しく語ってもらいました。
マッチングアプリ初心者の人には特に参考になると思います。是非参考にしてくださいね。
出会いのない30歳男がマッチングアプリ開始!
【地域】佐賀県
【会った人数】10人
【使用アプリ】Omiai、ゼクシィ縁結び、with
最初はFacebookの広告を何気なく見ていた時にマッチングアプリの存在を知りました。でも最初はアプリ・SNSを通じて異性と知り合うことに抵抗がありました。
しかし!年齢は30歳、日常生活での出会いもなく非モテ生活では、たられば言っていられないのが現実。おそるおそるまずOmiaiの無料登録をしてみることに。
登録後、Omiaiアプリに誘導されるまま気になる女性にイイネを送ってみました。しかし、全然イイネを返してもらえない!やはり僕はアプリ上でも非モテなのか…(涙)
プロフィールを丁寧に仕上げる!
しかし色々調べてみた結果、謎が解明されました。私はプロフィールは適当で、顔写真すら載せていなかった!マッチングアプリを全然わかっていなかった。
自分は異性のプロフィールや顔写真で相手を判断しているのに、相手が自分を判断する材料がない。これではイイネが返ってくるわけもなかった(汗)
早速プロフィールを記入例に基づいて入力。その後、顔写真を撮影(1時間ほど頑張り、奇跡の一枚が撮れました)。
プロフィールを更新して半日ほど経過してから、急にイイネが5通ほど届き始めました!
これはすごい!プロフィールを更新するだけで、こんなに違うとは!自分からイイネを送り、相手からイイネを返され、マッチングしたのが3件。イイネが届いたのが2件でした。
早速Omiaiアプリからの、メッセージを送ってみましょうという誘導に従い、メッセージを送る。まもなく返信が返ってきたのですが、ここで返信を確認するためにはOmiaiの有料会員登録が必要になることが判明!
この状況で有料会員にならない男はいないだろう。マッチングアプリ大手のOmiaiさんだし、Facebookを利用しての登録だし、変なことにはならんだろうということで、早速有料会員に。
Omiaiの料金プラン(男性限定)
プラン | 月額料金 |
---|---|
1ヶ月プラン | 3,980円(税込)/月~ |
3ヶ月プラン | 3,320円(税込)/月~ |
6ヶ月プラン | 1,990円(税込)/月~ |
12ヶ月プラン | 1,950円(税込)/月~ |
メールやりとりのコツを伝授!
イイネが届いた相手とのやりとりが始まるわけですが、非モテの私は異性と連絡のやりとりをするのが久しぶりすぎて、何をメールしたらいいかよくわからない…汗
とりあえず、よろしくおねがいします。や、ご趣味は何ですか。などの単発な連絡をしてみました。
今自分で振り返ってみても、本当につまらない文面だったと思います。お見合いかよ!と自分でツッコミを入れたくなる内容。
当然せっかくマッチングした異性とも会話が続かず、悔しい日々が数日続きました。改善の必要があると、自分を振り返り、以下のことを心掛けました。
非モテの私が改善した方法!
ひたすら数をこなす!
その当時友人に勧められて読んだ本、「LOVE理論/水野敬也」のなかで、”執着の分散理論”というものが紹介されていた。
これは何かというと、モテない男の共通点は、本命1人に集中、依存しすぎて相手に引かれてしまうことであり、せずに常に5人ぐらいに狙いを分散していくと心の余裕が生まれる。この余裕さが上手くいくコツである。と、いうことでした。
最初に読んだころは、「狙いを分散するほど球数ねーよ!」というのが率直な感想だった。しかし、いまの自分の状況はどうか。マッチングアプリを駆使すれば、5人なんて楽勝!
と、いうことで、少しでも気になる異性がいれば、がんがんイイネを押しまくることにしました。
イイネを送ってくる女性の中には、見た目が正直好みではない相手もいたんですが、自分のスキルアップのためと、イイネを返し、マッチングを重ねてみました。
すると5日ほどで、最大で15人ほどとの一斉のやりとりが始まりました!正直、返信するのがきつかった。しかし、モテている(と勘違いしている)自分が嬉しくて、連絡のやりとりを繰り返しました。
10人以上とやりとりをすると、誰か一人がどんなに返信が遅くても、まったく気にならない!
相手が返信しやすい内容をまず送る!
とりあえず会話のキャッチボールさえ継続していれば、勝算は必ずある!
共通の話題を見つけるために、例えば出身県の質問は使えます。僕自身が仕事の都合で出張が多く色んな地域を転々としてきたからというのもあるんですが、便利なネタだと思います。
相手の女性が積極的に自分の地元のことや現在住んでいる地域のことを話してくれば、ひたすら聞き役に徹する。そうでなければ、自分が行った場所や住んでいる地域、休日の出没エリアなどなどを説明し、会話のキャッチボールをしていきます。
ここで、注意点。
例えば東京住まいであれば、
“ずっと東京に住まれてるんですか?”
“東京は長いんですか?”
などの質問をする。
このあたりで、
“そーです”
“はい”
など短文で返信してくる女性は申し訳ないが後回し決定。時間とお金と労力の無駄です。
一概には言えないですが、仲良くする気がないんだな、と印象を受けます。私、メールが苦手なんです。という女性もいるだろう。しかし、そこはツッコミを入れたい。
ここ(マッチングアプリ)異性と文面でやりとりするところですけど!!苦手なの分かったからせめて、努力しろよ!
と、いうわけで、私はこういう異性は後回ししました。
共通の話題を見つける!
話を戻そう。会話を広げたら→LINEのやりとりに移行。これも実際に僕がやり取りした流れを引用させていただくと、
例えば、先ほどの出身ネタからの
「○○はいいお店多いですよね。ご飯おいしいとこ多いし。他にも行ってみたいお店とか結構あります!」
*行ってみたいお店は無くても、あるアピール。食べログ等であとでいくらでも帳尻合わせる。その後は何が好きか、どういうお店が好きかで盛り上がる。
⇒そしてLINEに移行!
「○○って良さげなカフェとか多いですよね。趣味が読書なんで、カフェとかたまに行くんですよ。」
*相手のプロフィールから、趣味が読書やカフェ巡りがあった場合にさりげなく「共通の趣味ありますよアピール」で盛り上がる。
⇒ここでLINEに移行!
基本は相手のプロフィールや文面から好きなことや趣味を把握しておき、共通点を見出してあげる。会話さえもりあがり、LINEのやりとりまでできれば、あとは実際に会うことも時間の問題です。
婚活・恋活アプリのシステムで感じた利点・不満な点
私は全部で3つのマッチングアプリを1ヶ月ずつ、3ヶ月利用しました。
最初に①Omiai
次に②ゼクシイ縁結び
最後に③with。
当初はomiaiを1ヶ月の予定でしたが、1ヶ月もしたらおおよそ自分が住んでいる地域でめぼしい女性は目途がついていたので、次はゼクシイ縁結び、最後にwithを利用。
そして恋人ができたので、終了という形に。
また、いろんな年代の方とやり取りしましたが、結局お付き合いしたのは1歳年下の同年代の女性。
やはり文面でのやりとりがメインなので、世代が合うとか、話が合うとか、そういう部分が重要だと感じました。
3社を順に比較してみると…
Omiai(オミアイ)
メリット
- 会員数が多い
- 女性のレベルが高い(可愛い&綺麗)
- 年代も20~35くらいが幅広く多い
デメリット
- 送れるイイネ数が少ない。(というより、人気会員にはイイネの数をより消化してしまう。)
ゼクシイ縁結び
メリット
- 付与されるイイネ数が多いので、マッチング率が高い
- ゼクシイというブランドからか、将来を考えている女性、真剣にパートナーを探している女性が多い
デメリット
- 真剣にパートナーを探しているが、メンヘラの女性も多い。(あくまで個人の意見)
- マッチングした相手のページをのぞくと、あしあとが残る(マッチングしていなければ問題ないが、マッチングしたあとに足跡が残るのはどうも気になる)
- アプリのクオリティがちょっと低い(上記の足跡、検索フィルタなど)
with(ウィズ)
メリット
- 検索、イイネ数など全体的にバランスがいい。女性のレベルも悪くない。
- 占いや診断などで相性診断してくれるので、女性とのマッチングがしやすい。
- 毎月イベントがあり、相性診断で良い相性であれば、無料でイイネが送れる。
デメリット
- 有料会員になったあとも、足跡の観覧数の制限がある。(これはさらにVIP会員にならないと閲覧できないなど制限がある。普通に利用する分には問題がないが)
- 会員数自体は上記2つに比べて少ない。
占い・診断機能などがあり、女性が気軽に登録できそう。
女性の質が高かった(内面)
マッチングアプリ攻略まとめ感想
ちなみに3つのアプリで10人ほど会い、結局withで知り合った方とお付き合いすることができました!これは自分の利用期間が長くなるにつれ、女性と接する機会が増え、場慣れしたおかげかもしれない。
正直、今Omiaiをもう一度利用したら、結果は大きく変わる可能性大!
出会い方がどうとか、やらずに批判するより、やってみてだめなほうがいい。とりあえず何もしなければ現状は変わらないと思います。
マッチングアプリはいくつか試して経験することで、自分に合ったアプリがわかりますし、効果的なプロフィールの書き方やメールのやりとり、会ってからの流れなども鍛えられます。
最初はライトなOmiai(オミアイ)やゼクシィ縁結びがおすすめですね!
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